小児歯科

お子様の歯を守っていくために

お子様の口

小児歯科は虫歯の治療や予防を含め、お子様のお口の健康管理を行っています。治療の際は、保護者の方および、お子さんとのコミュニケーションをはかり、信頼関係を築くように努めます。
安心できる雰囲気作りを心がけ、また歯科治療が一旦終了した後も継続的な定期健診を実施し、お子さんのお口の健康管理を行っています。
初期の虫歯から歯の神経や根の先端にまでおよぶような深刻な虫歯など、状態に応じた対応と治療を行っています。治療の際は、お子さんの年齢や虫歯のなりやすさを考慮したうえで治療を行います。

小児歯科に関しては地域から信頼をいただき、茶屋保育園の校医も行っております。

小児歯科の治療に関して

フッ素塗布(2歳から5歳まで)

3ヶ月に1回程度。
子供の歯は柔らかく虫歯になりやすいです。定期的にフッ素を塗ることで、耐酸性が向上し虫歯になりにくい強い歯になります。

シーラント(6歳から8歳まで)

生えたばかりの永久歯は、最も虫歯になりやすく、この頃に虫歯の種ができ、だんだん大きくなります。歯の溝を埋めることで、効果的な虫歯予防が可能です。

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