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歯科に関する豆知識

コツを掴んでおくと便利な電動歯ブラシ

歯ブラシを手で小刻みに動かすブラッシングの動作は、加齢で手が動きにくくなると難しいもの。個人差はありますが、だいたい65再前後から動かし方が大雑把になったり、磨きにくい奥歯は動かせていなかったりという様子がポツポツ見られるようになります。

患者様自身は変化に気づきにくいので、「これまでと同じように磨いているつもりなのに、歯医者さんに磨き残しを指摘された」という人は注意が必要です。

こんな時にたよりになるのが、電動歯ブラシです。電動歯ブラシは磨きたい部分に当てるところまでは自分でやらなければなりませんが、それ以降の細かく動かす動作を代わりにやってくれます。電動歯ブラシはいくつかのタイプがあって使い方が多少異なるため、「いずれは電動歯ブラシを使いたい」という人は慣れておく必要があります。

 

様々なタイプの電動歯ブラシ

電動歯ブラシは、ブラシの動きと機能によって大きく3つのタイプに分けられます。

■高速回転タイプ
丸い歯ブラシが高速で回転して汚れを落とす

■音波歯ブラシ
電動歯ブラシに音波振動を発生させ、プラーク(歯垢)を除去するブラシを湿らせると水と触れ合って、細かい泡や水流が発生し、汚れを落とす効果もある

■超音波歯ブラシ
ブラシから超音波の振動が発生。プラーク(歯垢)を剥がしやすくすると同時にプラーク(歯垢)の中の細菌そのものを破壊する力もある

歯周病の人には音波歯ブラシや超音波歯ブラシがおすすめですが、自分に合うものはどれか、主治医に相談してください。またタイプごとにブラシの当て方や動かし方、1箇所に当てる時間は異なります。使い方を間違うと歯や歯肉を傷めるので、説明書の指示を守って正しく使いましょう。歯磨き剤を使う場合、研磨剤入りのものは避けてください。

 

口呼吸は虫歯や歯周病になりやすくなる

呼吸は本来、鼻を中心に行うものですが、鼻づまりなどがきっかけで口呼吸に変わってしまうことがあります。最近若い世代に増えていると言われている「ポカン口」も口呼吸で口を開けっ放しにしてしまいます。

口呼吸をすると唾液がすぐに乾燥してしまうので、食べかすやプラークが洗い流されるだけでなく、抗菌成分を含む唾液の事情洗浄が低下して細菌の活動が活発化します。その結果、虫歯や歯周病になりやすくなり、甲州も強まるなど、口の中に様々なトラブルを引き起こします。さらに気道の粘膜も乾燥するためにアレルギーや風邪をひきやすくなり、全身の健康に影響を及ぼします。

口呼吸気味の人は放置しないで、鼻づまりがある場合は耳鼻科で治療をしてもらってください。鼻に問題がなければ、鼻呼吸に変えるように意識しましょう。また、口が閉じない原因としてかみ合わせが問題である場合がありますので、歯科医院で噛み合わせのチェックをしましょう。

 

人生を成功に導くには歯の治療を

就職活動の面接やお見合いを前に「歯がボロボロなので治してください」と、歯科医院に駆け込む人がいらっしゃるようです。就活にしろ婚活にしろ、初対面の印象は大事ですね。写真ではボロボロの歯や口臭は隠すことが出来ても、実際に人と会って話をすればばれてしまいます。「不潔」「格好悪い」など見た目の問題も大きいですが、、「不摂生な生活をしているんだろう」「自己管理が出来ない人」「治さないままにしているなんていい加減」というように、人間性を疑われることにもなりかねません。とくに婚活ではカップルになれたとしても一歩関係を進める段階で「口臭のせいでキスを拒否された」「歯を治すまで結婚しないと言われた」などと、口の問題が支障になるケースもあるようです。

就活や婚活を滞りなく進めるためにも、虫歯や歯周病があればきちんと治し、健康で清潔な口を保ちましょう。「歯を含めた健康管理が出来る人」は魅力的で大いに評価されるはずです。

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